ちゃんのちゃんちゃらおかしいblog

ブログ初心者が書いてます。拙い文章ですが読んで頂ければ幸いです。

疎か

「3日坊主ならぬ1日坊主」

 

気づいたら下書きどころかアプリごと消えてました笑

前回音楽の話をしまして濃い部分は次回と言っていましたが、それはまた今度にしますね。今回は昨日今日の幸せについて語ります。

 

 

大学時代一時期彼女が居たのですがほぼ自然消滅というか詳しく話せず就活前に別れてしまったんですね。心にぽっかり穴が空いてしまって、もう心ここに在らずで…そんな時期にとても可愛い後輩2人に出会いました。自分はスポーツしないのですが(前述通り)大学の友人がフットサルをやっていたんですね。暇で心が死んでたのでよく顔を出してました。彼女らにはそこでマネージャーとして出会いました。「ちゃんさん」と最初は呼んでいましたが、言うことはイタズラっぽく、しばらく会っていない妹のような感覚でした。そのうち「ちゃん」と呼ばれるまで距離も近くなり、よくタコパしたりマリパしたりお泊り(溜まり場)をしてました。

1人は感情豊かで扱うのは難しいですが、とにかく真面目でまっすぐで努力家な子です。もう1人はすぐに距離も近くなるほどコミュニケーション能力がぶっ壊れていて大人な一面を持ち合わせている子です。2人とも気が使えて、私が寝起きで作ったオムライスを美味しいと言ってくれる素敵な女性です。そんな人間として魅力的な2人に出会い、半年と短い間でしたが大学生活が豊かになりました。社会人になると会う機会が減るので疎遠になると思いましたが、はま寿司でメロンを10皿以上食べたり、誕プレを受け取ってくれなかったり、いい思い出(?)がいっぱいあります。

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そんな彼女らも大学4年になり立派な大人の女性になる時期です。久々に電話し、もうその場もノリだけで函館へ来てくれることになりました。人生初は彼女とと思っていたラビスタ函館ベイを予約し、彼女らもバイトの合間で色々予約し最速で来れるよう調節してくれました。

観光の定番五稜郭(タワー)に、ちょっと通な裏夜景、食の定番ラキピにハセストと食い倒れながら名所巡りできました!1番良かったのはラビスタ函館ベイで部屋も綺麗、景色も綺麗、屋上の露天最高!朝ご飯美味いと何もかも最高でした。ついつい昔のノリで夜更かしして話したりゲームしたりしました笑笑

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寝不足とお別れした寂しさに溺れかけ、函館駅から1時間半歩いて帰りましたがそれもいい思い出です。2人は10代の頃とは比べものにならないほど綺麗になっていました。そんな2人に釣り合わないじぶんに恥ずかしさも感じつつ過ごしたこの2日は有意義で函館に戻ってから1番充実した2日間でした。

若い彼女らに若さを分けてもらい、だいぶ若返った気がしますが、そんな私もフリーター生活を終え、無事正社員に復帰します。綺麗になった彼女らと隣を歩けるよう、頑張らなきゃですね!2人とも幸せな時間をありがとう!

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ということです本日は大切な友人(後輩)についてお話し致しました。可愛い後輩を語る先輩(25歳)の惚気話をここまで読んでいただきありがとうございます。次回予告をしたいところですが、したところで坊主になるのは目に見えてますので、次回の気ままな投稿をお待ちいただければと思います。

 

2021.6.13 始動!

小中の友人、元気氏が面白い文章を書くんで俺も少し見習って気持ちや現状を吐いていくスタイルで行ってみよう。

自己紹介が定番なんだろうけど、あんまり硬くなってもいけないんでとりあえず俺を作り上げた大きなパーツ「音楽」について語っていこう。

 

まず、俺は運動タイプではない。生粋の音楽タイプである。

当時ソロバンだのスイミングスクールだの習い事ブームが密かに来ていた。一切習い物に興味がなかった俺が小1冬に和太鼓クラブに入った。記憶が曖昧だが、週一で和太鼓を叩きに夜小学校にいた気がする。どういった経緯で入ったかは定かではない。

その後「PTA祭」という名の学校祭にてブラスバンド部の演奏を聴き、目に入ったトロンボーンに興味を持ち、母曰く『初めて自分の強い意思』でブラスバンド部に入った。

マンモス校と呼ばれるほど人数も多い学校だったからか楽器の数も少なく、楽器体験を得てトロンボーンのオーディションをし、見事その座を勝ち取った。オーディションで負けた友人は数ヶ月で辞めた気がする…。

 

その後トロンボーン大好き人間が中学生になり、今まで苦ではなかった勉強が疎かになる。

主に英語。これは今でも苦手だ。

その為家の方針で1年生の3、4ヶ月休部した。

その間にサックスが大量退部し当時の部長主導で楽器移動が行われた。

当時バンドの人数は約60人程度。それに対しトロンボーンは俺含め6人いた。

バランスが悪いということになり、1人移動させるとなった。そこで候補に上がったのが小学校の頃から2人でずっとやってきた幼馴染と俺。

小学校から2人でずっとやってきた仲の良い2人だった。俺もトロンボーンが大好きで手放したくはなかったがかなり分が悪かった。彼女の非凡なるセンスをこのまま潰すわけにもいかず、泣く泣くサックスへの移動に同意した。

退部を考えるほど落ち込んだと聞いているが、

実はあまり記憶がない。悲しいことに、昔の記憶は忘れるタイプなのだ。

 

その後どのサックスを選ぶかということになり、これまた小学校からやってきた仲良し4人組の1人「ヒナタ」とバリトンサックスの取り合いオーディションになる。

人生2度目のオーディションになり、流石に無理かと思われたが、ヒナタが結果的に譲り見事勝ち取る。

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その後地元の高校に上がり、母方の祖父との約束により約80万円するバリトンサックスをプレゼントされ、なおやる気になり、マーチングやコンクールに励んだ。高校の話はかなり深いので後日上げたい。

その後地元を離れ大学へ進学し2年生までは吹奏楽をやっていたが、あまりのレベルの低さとビールの美味しさに負け、一旦休止している。因みに休止5年目に突入している。

 

ということで俺は14年程音楽に没頭してきたのである。楽器はもちろん手元にあり、この前磨いたばかりである。ユーフォニアムを吹く親友『ムサ』が近くにいるんで早めに口を慣らして何かアンサンブルでもしたい気持ちがある。

 

また、音楽といえばアーティストとかの話もしたいがかなり話し込んでしまったので、これも元気に習って後編はまた後日書こうと思う。

ここまで拙い文章を読んで頂いた方ありがとうございます。今日はここまで。